【EXODUS】「超闘病記」猛烈なあらすじ【幻冬舎×CAMPFIRE×ダンノマン】
ダンノマン、本出すってよ
とてつもなくお久しぶりです！
脳腫瘍系アスリート
十種競技選手のダンノマンです！！
ほぼ一年ぶりにブログを更新し
もはや感慨深い気持ちが押し寄せています。
僕の夢の一つに
本を出版する
というものがあります。
死ぬまでにいつか。と思っていながら
日々猛烈に生きていました。
そんな僕に、ある猛烈なチャンスが訪れました。
「本の出版しませんか？出版界の常識をぶった切りながら。」
なんのこっちゃ抹茶に紅茶状態だったのですが
話を詳しく聞いてみると
EXODUSという会社で出版を行う。
出版業界の異端児、幻冬舎と
クラウドファンディング最大手のCAMPFIREが
コラボした会社がEXODUS。
作者に８〜１０％しか届かない印税。
出版への費用面等の高いハードル。
書籍の在庫を抱えてしまうリスクなどの問題。
そんな問題を全くの新しい方法で解決しようとするのが
EXODUS。
出版界の常識をぶった切る。
その標語にはそんな裏の意味が込められていました。
ただし、無条件で出版できるわけではない。
数百件のセレクションを勝ち抜いた３人だけが
２５０万円以上のクラウドファンディングを成功させた場合に
本の出版が可能となる。
むちゃくちゃハードなチャレンジです。
出来ない理由が無限に浮かんで来る。
でも、できるかもしれない理由が一つでもそこにあるのなら
僕は全力でチャレンジしたい。
そして、成功させて、応援してくれたみんなと
プロテインで祝杯を挙げたい。
マントルも驚くほどの圧倒的熱量を携えて
出版に向けてのプロジェクトをスタートすることになりました。
本ブログでは、本の出版に先駆けて
第1章のあらすじを特別に公開します！
「超闘病記」あらすじ
ある日、僕は脳腫瘍と診断された。
陸上競技の十種競技選手として
日本一を目指している超健康体の僕が。
なんの前触れもなく。２３歳という若さで。
摘出手術をしなければ、いずれ死ぬ。
ただし、摘出手術をすれば、
もう、競技としてのスポーツはできない。
命と生きがい。
天秤に掛け、悩んだ。
摘出を行い、後遺症と戦い、克服するために人生を捧げる。
絶望し、這いつくばり、立ち向かい、必死に壁を壊していく。
そんな闘病記。【超闘病記】である。
世間一般でいう闘病記は、
真面目で、ひたむきで、悲しくて、感動的で、固い。
そんなイメージがあると思う。
僕だってそうだ。
「あの人だから克服できたんだ。」
「スペシャルな考えだからできたんだ。」
と、著者は特別なものだと一線を引いてしまう。
そして、闘病している病気はある種、別世界のものとして、
ノンフィクションだが現実味のないフィクションのように受け取る。
病気や後遺症については、
ほとんどの人が、腫れ物のように、触れていいのかどうか悩みながら接する。
それが、僕が思う闘病記のイメージ。
この闘病記は僕の半生だ。
脳腫瘍と向き合い、戦う僕の日々は真面目で、
ひたむきで、悲しくて、感動的で、堅苦しい。
そんな一面もあった。
しかし、それ以上にゲラゲラ笑いながら、楽しくもあった。
後遺症はいくつもある。
僕の身体機能のいくつかを無くした。
無くしたかわりに、その後遺症が僕にくれたものもある。
これから僕が語る闘病記、【超闘病記】では、
絶望を目の前にしたときにどう立ち向かってきたか
後遺障害をどうやって活かす人生にしてきたか
寝たきりからどうやって復活したのかなど、
当時のエピソードや、闘病の日々での圧倒的で猛烈な学びも交えて、
お話ししていこうと思う。
僕の右側に舞い降りた脳腫瘍、聴神経腫瘍は
大体10万人に1人という確率の病気のため、
なかなか読者のみなさんには再現性がなく
実際に同じ体験をすることは少ないと思うが、
僕がどういう考え方で物事を捉え、
行動しているかを感じていただければ幸いだ。
この地球に、
人生は最高やなあ
と感じて生きてくれる仲間が一人でも増えれば、
という思いを持ってこの本を書き進めていきたいと思う。
圧倒的学び：あらすじを書くのは、難しい。
まとめ
こんな感じの闘病記に
その闘病経験で学んだ圧倒的学びを一言添えて
楽しく読み進められる内容にしていきます。
確信を持って、最高におもろい一冊を
この世に作り出せると思っています。
なぜなら、
今僕がワクワクしながらこの文章を書いているから。
ぜひ、一緒にプロジェクトを成功させたいと思ってくださる方は、
このクラウドファンディングページから
ご支援をお願いします！
Twitterでのリツイートや
Facebookでのシェアなども
猛烈な力になります！
よろしくお願いします＾＾
